トライアスロン部

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2025日本学生トライアスロン選手権観音寺大会

試合概要

クラブ名
トライアスロン部
大会名
2025日本学生トライアスロン選手権観音寺大会
日程
2025年9月7日(日)
会場
有明浜海水浴場及び琴弾公園周辺特設コース
対戦相手
古本尚大(教育学部4年)、横山紘来(体育学部3年)、高見雅晴(スポーツ科学部2年)

試合結果

▼スクロールをしてご確認下さい。

155名エントリー DNS3名、DNF30名 完走率122名/152名=80.2%
スイムトップタイム:男子18分40秒(1.5km)?女子20分23秒
バイクトップタイム:男子1時間42秒(40km)?女子1時間06分27秒
ラントップタイム:男子32分39秒(10km)?女子36分23秒

順位 選手名 所属?学年 総合記録 スイム
ラップ
(順位)
バイク
ラップ
(順位)
スプリット
タイム
(順位)
ラン
ラップ
(順位)
15位 横山紘来 体育学部3年生 1:59:58 0:22:53
(82位)
1:00:50
(2位)
1:23:43
(42位)
0:36:15
(12位)
59位 高見雅晴 スポーツ科学部2年生 2:07:42 0:26:15
(138位)
1:02:25
(32位)
1:28:40
(95位)
0:39:02
(37位)
122位 古本尚大 教育学部4年 2:35:57 0:24:06
(107位)
1:02:00
(22位)
1:26:06
(66位)
1:09:51
(122位)

 

順位 チーム名 合計タイム 1位氏名 1位 2位氏名 2位 3位氏名 3位
14位 大体大 6:43:37 横山紘来 1:59:58 高見雅晴 2:07:42 古本尚大 2:35:57

詳細

試合講評

個人成績

本学主将の横山紘来は15位でゴールしました。これは近年の本学として最高順位であり、西日本エリアでは5位、シード選手を除けば2位にあたる大健闘でした。スイムでは大きな成長を見せ、上位でスイムアップ。続くバイクでは総合2位という素晴らしい走りを披露しました。ランは想定より遅いタイムとなり課題を残しましたが、あと2分縮められれば表彰台を十分に狙える手応えある内容でした。

高見雅晴は、合宿前の練習中に落車し、2週間ほど練習を控えざるを得ない状況でした。その中でも最後まで粘り強くまとめ上げ、安定したレース運びを見せてくれました。

古本尚大は苦手とするランで歩きを交えながらのレースとなりましたが、最後は意地と気力で完走。団体戦の結果を残すうえで大切な役割を果たしてくれました。


団体戦成績

昨年のインカレは台風で中止となり、今年も開催が危ぶまれましたが、台風15号が通過してくれたことで実施されました。当日は厳しい暑さに見舞われましたが、選手たちは最後まで集中を切らさずにレースに挑みました。

本学は3名が出場し全員が完走。39校が出場する中で14位という成績を収めました。団体戦は3名の完走が必須条件ですが、達成できなかった大学もある中で、3人そろってゴールできたことは大きな成果でした。

種目別の結果を見れば、スイムとランは14位と総合順位に並びましたが、バイクでは堂々の1位タイムを記録。「ランの体大」から「バイクの体大」へと、新しい一面を印象づける内容となりました。


総括

酷暑の中でも3名全員が最後まで諦めず走り抜いたことは、何よりも称えられるべき成果です。来年は男子の団体での連続出場、個人成績での入賞、そして5年ぶりとなる女子のインカレ出場を目指し、さらなる飛躍を期待したいと思います。?2025日本学生トライアスロン_観音寺大会

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